IT系の実務経験なしですが、応用情報技術者試験を受けます

IT系のエンジニアとしてスキルや知識を認定する国家試験のひとつに「応用情報技術者試験」というものがあります。

IPAの国家試験一覧の図
  • 合格率20%台
  • 初学者学習時間目安:500時間(9カ月相当)
  • 対象者像:高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能を持ち、高度IT人材としての方向性を確立した者。ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的知識・技能を持つ者。

かなり難易度の高い試験です。

実務未経験で応用情報技術者試験を受けます

私は、情報系の大学を出たわけでもなく、IT系の企業で務めたこともなく、実務経験もありません。

学生のころ、苦しんで覚えるC言語を独学でやってみてポインタあたりで挫折しました。ラズベリーパイを買って自分で何かやってみようと思いましたが、結局何もできずに10年弱が経過しました。

でも最近は、AppSheetで簡単なアプリを作ったり、GoogleのスプレッドシートとGASで簡単な管理システムっぽいものを作ったりしています。全然、うまくいっていませんが。

この記事によれば、初心者がいきなり受験して合格できるレベルではないそうです。

元々、応用情報を目指していたわけでは全くないのですが、2021年にITパスポート、2024年に基本情報を受けて一発で合格してきました。(ギリギリで)

2024年に受けた基本情報の受験結果

せっかくなので落ちるまで突き進もうということで、2025年は応用情報を受けようと思っています。

「令和7年度春期試験の申込受付を開始しました」

と、思っていたところ、今日から申し込み受付を開始したようです。

ちょっと戸惑いましたが、勢いで突き進もうと応用情報、申し込みました。

2025年の応用情報の試験に申し込み完了のお知らせメールのスクショ

仕事をしながら、ブログを書きながら、試験勉強をしなければなりません。

実務未経験、業界未経験。出来る気がしないけど頑張ります。

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